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慶應義塾は地球温暖化対策に関する国際的枠組みの策定や国際ネットワークの構築に尽力しています。

浜中裕徳研究特任教授は1997 年に京都議定書の策定に参画し、現在ではポスト2012 年気候変動国際レジームの設計に参画しています。同渡辺正孝研究特任教授は、国連環境計画(UNEP)・アジア開発銀行(ADB)・地球環境戦略研究機関(IGES)などの国際機関を中心に、国際適応(Adaptation)ネットワークを呼び掛け、アジア太平洋地域の共同議長に就任し、ハブセンターをUNEP(バンコク)とIGES が共同ホストする形で設立しています。さらに、これを拡大した世界適応ネットワークの共同議長に我が国の環境大臣が就任しています。

世界の経済中心がアジア・アフリカ地域にシフトしつつある中、これらの発展途上の国々は生態環境が脆弱で、人々は気候変動リスクにもっとも晒されやすい状況にあります。慶應義塾は実学の精神に基づき、従来の学問分野に捉われることなく、イノベーティブな発想と仕組みで地球温暖化問題を組織的かつ持続的に取り組むべきと考えています。