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Japanese(JP)English (United Kingdom)

丹治三則

環境情報学部専任講師

ktanji (@) sfc.keio.ac.jp

オフィスアワー
春学期:火曜日 13:00〜18:00(イプシロン505)

現在の研究テーマ
東アジア地域においてバイオ燃料等の普及促進によって発生する食糧安全保障と水資源劣化問題との関係性について、経済モデルを用いたマクロ分析を進めている。
バイオ燃料の普及を促進する社会実験地(沖縄県宮古島)において、島の低炭素化シナリオと農業振興を両立させる制度研究を行っている。
気候変動に脆弱であるとされる東アジアのメガデルタ地域において、水資源の供給システムに着目して気候変動下での社会経済的な影響評価と適応策の検討を行っている。

アジア・アフリカ地域との関わり・実績
東アジア地域におけるバイオ燃料普及による水資源供給機能及び食糧生産機能への影響評価(2007年~)
長江流域のノンポイントソース及び産業・都市からの水質汚濁物質の予測と対策シナリオの研究(2006年~)

担当科目
概念構築(EG1)、ポリシーマネジメント(開発とヒューマンセキュリティ)、環境ビジネスデザイン論、低炭素社会デザイン演習2

Q & A

EIコースでは学生にどんな分野を指導できますか?
気候変動下での水資源問題、食糧問題。バイオマエネルギー問題
どんな学生に来て欲しいですか?
時間がかかっても着実に努力できる学生
現在の分野を専攻したきっかけは?
1993年の異常気象(冷害)により主食のコメを外国から輸入した時期があったが、この際我が国の食料供給システムの脆弱性を痛感しこの問題の解決のために環境危機管理が不可欠であると感じたため。
研究からどのような社会貢献をしていますか?
学会を通じた情報発信
未来の社会環境イノベータへのメッセージ
目の前の見えやすい問題だけでなく、10年先の環境問題を見据えともに学術研鑽に励みましょう。

研究業績(過去5年程度)

論文:

  • Kazunori Tanji, Masataka Watanabe, Shi Minjun, Nobuhiro Okamoto, The economic and environmental impact of investment to water treatment technology with interregional Input Output analysis in China, 17th International Input-output Conference in Sao Paulo, Brazil, July 13-17, 2009
  • Tomohiro Okadera, Kazunori Tanji, Masataka Watanabe, Multi-Scale Inventory of Water Demand and Water Pollutant Discharge Conducted by Integrating an Inter-regional Input-Output Analysis Model with GIS for Management of the Tokyo Bay Basin Area, 12th International Conference on Integrated Diffuse Pollution Management, 2008
  • Nakayama, T., Watanabe, K., Tanji, K., and Morioka, T. Effect of underground urban structure on coastal environment in Tokyo Bay, Japan., Volume 373, Issue 1, 1 February 2007, Pages 270-288
  • Emma Payawan Abasolo, Kazunori Tanji, Osamu Saito,Takanori Matsui,Tohru Morioka MEASURING THE CONTRIBUTION OF ECOSYSTEM SERVICES TO URBAN QUALITY OF LIFE Environmental system research, 2006.
  • 梶本尚子、 丹治三則、 齊藤修、 盛岡通 流域圏における都市‐農村連携型の農村地域将来シナリオ研究, 環境システム研究論文集 土木学会 環境システム委員会,Vol.34、pp.545-551,2006年
  • 杉谷啓行、丹治三則、 盛岡通、 斉藤修、 シナリオアプローチに基づいた自然共生型の生物保全施策の立案と評価に関する研究環境情報科学論文集 Vol.19, 187-192, 2005

著書: