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Japanese(JP)English (United Kingdom)


EIセミナー

eiseminar01

大学では通常、異なった分野の学生が研究上で交流する機会が無く、また例えあったとしても同じゴールを目指して集まっていることが多いように見受けられます。こういった点に捉われずに集まれる場としてEIセミナーを開始しました。

EIセミナーは全ての分野の学生に開かれており、現在は生態学や建築学、都市計画、エネルギー研究といった専門分野の学生が参加しています。我々の目的は、このような多様な専門分野の学生達がどのように協力すれば気候変動問題やレジリエンシー構築に貢献できるかを自分自身で考えてもらうことです。共同研究はEIプログラムの核をなしますが、実社会において実施するのは困難です。我々としては、このEIセミナーがEIプログラムの修了生や、最終的には、現代の最も解決困難な課題に取組もうという意志のある皆にとってのモデルとなる事を願っています。

EIセミナーに参加した学生は、月1回のセミナーにて自身の研究を発表してもらい、これまで取り組んだことの無いような課題に協力して取り組むことが求められます。また、自身の研究を発表するだけでなく、その研究が他の学生のプロジェクトとどのように協働できるか提案してもらいます。このセミナーは学生達と創り上げていく実験的なものなので、回を重ねるごとに徐々に変化していっています。

eiseminar02

 

EIコース授業シラバス

環境測定演習

担当教員:行木美弥、関根嘉香、白迎玖、清木康、厳網林
授業形態:実習・演習
連絡先:

科目概要:
環境問題は、科学が基盤であり、環境対策の立案にあたっては、問題となる環境データの科学的な理解と解析がベースとなる。本授業では、比較的簡易な環境測定・実験を通して、実際に環境データを取得し、環境負荷のメカニズムについて理解するとともに、我が国が得意とするITC技術の活用も含めた、環境データの解析能力を身につけ、環境データや対策手法に対する科学的な見方や考え方を習得する。

*グレーの文字の講義は過年度のものです


概念構築(EG2)

担当教員:古谷知之中島直人
授業形態:講義
連絡先:maunz (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
この授業の狙いは、環境ガバナンスプログラム修士課程での研究における問題意識・発想・ひらめきを助けることにある。研究テーマの選定を容易にするために、これまでの研究課題のレビューと将来の方向性を把握し、テーマに関する資料・文献・論文等のサーベイ方法の習得、デザインフィールドサーベイ等の方法、デザインシミュレーション研究の考え方、論文の書き方の基本などを通じて、環境デザイン領域でのアカデミックなフロンティアの展望を得るためのプログラムとして準備している。 本科目は、通常の講義スタイルの授業とは違って、学生の主体的な参加(共同・個別作業の分担、発表、討論など)を条件にしている。また、この授業では、都市空間だけにとらわれず、都市地域環境や社会環境を対象にして、ひろく環境領域における計画や政策に関わるテーマを取り上げる。 本年度は、人口減少社会、少子高齢化社会、低炭素社会、環境、安全・安心をキーワードに、都市計画や地域政策に関する国内外の取り組み事例を紹介するとともに、藤沢市・神奈川県など地元自治体でのフィールドワークも実施する。1泊2日程度の合宿旅行も予定している。

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概念構築(ヒューマンセキュリティ)

担当教員:梅垣理郎
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク
連絡先:umegaki (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
Politics, society, economy or culture, everything we do or we live by is in transition. Nonetheless, we rarely examine, "analytically," 1) what constitutes a transition, 2) what it does to the individuals, communities or even nations, and much less 3) how the individuals or larger communities deal with it. The purpose of the seminar is to fill these void. We examine, through Marx to Parsons, Geerts to Robinson, the major analytical examinations of the transition. We also examine the students preparedness for embarking upon their own research WITH a better perspective of men in transition. We do this by allocating a section for Research Design, where the main role player is the students.

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プロジェクト科目:グローバル環境システム

開講日程:
担当教員:小林光、行木美弥、大前学、丹治三則、浜中裕徳、渡邉正孝
授業形態:講義、実習・演習
連絡先:hikaruko (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
SFCにおける大学院レベルの環境に関する数多くの教育・研究プロジェクトのうち、このプロジェクトは、主に、環境の改善を目的とした制度的な手法や工学的場手法を活用する政策の立案を主な目的とするものである。政策の対象としては、地球温暖化のような地球規模の問題から、流域の環境管理のような狭域の問題までを扱う。政策手段としては、技術的な解決策のみならず、経済的な解決策や教育的な解決策など幅広い可能性を探求する。解決すべき環境問題は山積しているため、テーマに不足はないので、むしろ、実際に解決に結びつく政策の考察に力点を置いて指導を行う。例えば、再生可能エネルギーの一層の活用に向けた仕組みづくり、地域の環境の管理のための合意形成や取り組み実行の舞台となる組織づくり、環境税といった経済的手段の活用、交通流制御、自動車モビリティの電気自動車利用などを取り扱っている。
大学院の修士研究は学生が自分の頭で考えることが最も重要なので、複数の教員が様々な角度から研究のヒントを出すようにしている。

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プロジェクト科目:環境と開発のジオインフォマティクス

開講日程:
担当教員:厳網林、大木聖子
授業形態:講義、グループワーク
連絡先:yan (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
都市・地域スケールにおいて、社会の発展と気候変動の緩和・適応に関する政策形成、計画立案のために必要となる地理情報科学の方法論ならびにGISの技法の習得を目標とする。具体的には (a)マルチスケールの空間情報を取り扱う情報取得/処理技術(GISおよびRSの基礎と応用の理論等)および情報を利用するための法整備や社会的な枠組みの検討、(b)空間モデリング手法やシミュレーションなどの基礎手法、(c) 地域・都市計画の理論、合意形成などの方法論の習得、(d) 気候変動と災害リスクへの適応ならび復興支援の実践を目指す。

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プロジェクト科目:開発ネットワーク(JANP1)

担当教員:梅垣理郎
授業形態:
連絡先:umegaki (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
環境劣化、パブリックヘルスリスク、地域国際環境、地域主導の開発代替策などがこの「開発ネットワーク」で取り扱う政策テーマである。こうした政策の策定、ないしは実施の過程において実際に、それを評価し、その負担を担うのは、本来beneficiaries であるはずの個人であり、地域社会である。したがってこのゼミナールでは、「個人」に焦点をあて、行動主体としての個人を分析的に検討する。同時に個々の履修生が持つ研究課題のの中で個人が果たして批判に耐えうる分析カテゴリーとして位置づけられているかどうかを検討する。

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プロジェクト科目:Sustainable Development(JANP2)

開講日程:
担当教員:、ティースマイヤ・リン、青木節子、野村亨、バンバン・ルディアント
関連科目:
授業形態:実習・演習、グループワーク
連絡先:thiesmey (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
本科目は修士課程の学生及び博士課程の学生のための、大学院での研究、フィールド調査、そして論文執筆の準備となる。課題は東南アジア・東アジアの開発、取り分け農村開発となる。

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プロジェクト科目:環境とビジネスのイノベーション

開講日程:
担当教員:一ノ瀬友博古谷知之
関連科目:
授業形態:講義、実習・演習
連絡先: maunz (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
2010年10月には、名古屋市で第10回生物多様性条約締約国会議が開催され、焦点となっていた、遺伝資源の利用と配分(ABS)に関する国際ルールの「名古屋議定書」と、2010年以降の世界目標である「愛知ターゲット」を採択した。12月の第16回気候変動枠組条約締約国会議は具体的な成果を出せずに閉幕した。環境問題はますますグローバルになり、国家間の利害の対立も顕著になっている。また国内外を問わず、様々なステークフォルダーの利害が絡み合い実に複雑な様相を見せている。持続可能な発展を実現するために、私たちには、環境効果、経済利益、社会責任を同時に満たせる方法が求められる。本プロジェクトは、環境とビジネスの面からソーシャル・アントレプレナーシップを学び、実践することを目的としている。国内外の地域や都市を対象に、地理情報の処理・文献調査・フィールドワークを通じて、環境資源から「個益」を発見し、多様なパートナーが協働するプラットフォームの上で、公益も実現できる環境とビジネスのイノベーションを設計して実践することを目指す。授業では各自の研究の進捗状況の発表と自身の研究分野の紹介(既往研究のレビュー)を中心に進める。対面のゼミナールとWeb会議システムの交互に行う予定である。また、学期の終わりには、半期の成果をとりまとめた論文を提出するとともに、最終発表会を行う。

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プロジェクト科目:プラットフォームとビジネス

開講日程:
担当教員:飯盛義徳、上山隆大、秋山美紀、國領二郎、夏野剛
関連科目:メンバー教員の授業を履修することを強く推奨します。
授業形態:講義、実習・演習
連絡先:isagai (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:http://isagai.sfc.keio.ac.jp/

科目概要:
昨今、ネットワーク化が進展し、ビジネス、社会における問題を解決するキーワードとして「プラットフォーム」という概念に注目が集まっている。プラットフォームとは、第三者間の相互作用を活性化させる基盤であり、設計される対象ともいえる。本研究プロジェクトでは、実証、実践、理論研究などを融合して、効果的なプラットフォームを設計、構築するための具体的方策について探究する。
研究領域としては、営利、非営利を問わず、ビジネスモデル、地域再生、コミュニティヘルス、農業、情報社会などをカバーする。また、ネットワーク、情報、社会性と事業性、イノベーションなどが共通のキーワードとなる。研究プロジェクト会合(通常、月曜日の午前中)には、これらのキーワードを中心とした文献を輪読するとともに、各自の研究テーマの発表、ディスカッションによって、内容のブラッシュアップを図る。

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プロジェクト科目:アーバンリモデリングデザイン

開講日程:
担当教員:小林博人中島直人
授業形態:実習・演習、グループワーク
連絡先:hiroto (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
日本の都市空間の規模や形態は、これまでの社会経済メカニズムのもとで機能の集積がなされてきた結果であり、低度利用の中心市街地、乱雑な市街地形態 、災害危険性の高い低層木造密集市街地、醜悪な都市建築景観、自然緑地の壊廃、歴史的な資源の破壊、画一的な郊外住宅地などはその一端である。また、現代社会では都市化それ自体も重大な環境問題であるが、自然的条件の面から、その内部の空間組織自体の再編が都市の持続的発展のために見直され取り組まれる必要がある。さらに、わが国は急速に高齢化社会に入ろうとしており、都市は成熟化段階を迎えようとしている。
こうした意味で、現代都市は再生の必要性が高まっている。そして今日では、都市に対する理念や価値判断が大きく変化してきている。多様性と同居する秩序、計画のなかに内包される非計画部分、自然環境と共生する人工環境、迷路性の空間にみる超合理性、複雑系として捉えられる人間居住といった命題に応えることが問われている。 環境デザインの手法開発とその支援システムとはこうした課題に対する都市の再構築を指すもので、本プロジェクトはそれを、都市のソフト面を取り上げ、その理念とデザイン・ プランニングの基本原理や政策のありかたを探るのみならず、ハード面を取り上げ、その実践的技能の向上を図る。そして具体のプロジェクトを通してこれらに応えうる人材の育成を目指す。

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プロジェクト科目:環境デザインの手法開発とその支援システムの構築

開講日程:
担当教員:池田靖史、、松川昌平
授業形態:実習・演習
連絡先:yasushi (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
現実の社会的な課題を対象に、建築や都市がつくりだす環境をデザインするための実践的な手法を開発する事が本プロジェクトの目的である。そのために、情報技術を中心にした様々な技術のデザイン分野への応用の可能性を追求し、同時にそれを支援する社会的な仕組みづくりに取り組む。環境デザインが創造する社会的な価値の研究を推進し、豊かな未来の環境をデザインすることのできる社会的な人材の育成につなげる

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プロジェクト科目:ノーベル・コンピューティング

開講日程:
担当教員:清木康、倉林修一
授業形態:
連絡先: kiyoki (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
21世紀を迎えた現在、世界は、解決すべき困難な問題が山積みしている。それに伴い、科学技術の分野においても、価値観の大きな変動が起こっており、従来の確立されたディシプリンに基づく個々の専門分野での研究が役立たなくなってきつつある。本プロジェクトでは、科学技術の本質に迫る新たな科学的方法論の追求を目指して、不確実系、複雑系、分散系を念頭において、研究開発を進める。また、それによって、サイバーノレッジの構築を進めることとする。具体的な方法論としては、データ解析の新たな手法として注目を浴びつつある、帰納的方法やニューラルネットワークなどの機械学習、マルチエージェントに基づくモデリング、意味の数学モデル、コミュニケーションの基礎を与える情報フローモデルなどを取り上げる。また、応用領域としては、スペクトル情報によるパターン認識、マルチデータベースシステム、超高精細画像を対象とするマルチメディアデータベースシステム、エージェント経済学、身体知の言語化、幼児の言語獲得のモデル化などを取り上げ、それらの各テーマについて研究を推進する。

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応用環境デザイン(グリーン・アーキテクチャ・デザイン)

担当教員:前提科目(推奨):60530:応用環境デザイン(建築とランドスケープのデザイン)
前提科目(推奨):60540:応用環境デザイン(都市環境のデザイン)
2つの前提科目を優秀な成績で単位取得したものについて、本スタジオの単位履修の資格を認めるものとする。ただし自由単位科目として履修を希望する場合はこれらの単位は前提必須とはせず、かつそこでの成績も問わない。
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク
連絡先:
授業ホームページ:
履修条件:大学院修士課程2年次の学生のみで、かつ1年時の2つの応環スタジオ(建築とランドスケープのデザイン・都市環境のデザイン)でともにA評価を獲得した者
学生が準備するソフト・機材:二次元キャド、三次元キャドなど、ソフトは不問とするがそれらを扱える環境を自身で用意すること

科目概要:
応用環境デザインスタジオは、建築、アーバンデザイン、都市計画、そしてランドスケープアーキテクチャを専門とすることを目指す大学院生を対象とした空間デザイン演習のアドバンストスタジオです。どのスタジオでも、実際の環境の問題を検討し、異なる専門性を最大限に生かした分野横断的な演習が用意されています。課題は様々なスケールや視点を有し、現実的で効果的な解決方法を見いだすことを目的としています。講師陣は教育および実務の双方から国際的な活動を行っている方々を招聘します。また、4つのスタジオを連続して履修したものには、非修論コースとしての修士修了の資格が与えられます。
この授業は、グリーンアーキテクチュアを対象にした設計演習として、既に十分な空間・環境デザインの教育を受けた履修者に向けたアドバンストクラスです。履修者は与えられた敷地に対し、グリーンアーキテクチュア、サステナブル技術に関するリサーチと設計を行います。ここではとくに先進的な環境技術を現実的に学ぶために「改修」のプロジェクトとし、改修対象建築の歴史的・環境的読解からはじまり、敷地の解決すべき問題の把握、構造や設備の更新についての配慮など、建築再生のための包括的な設計課題に取り組みます。この授業では改修設計という手段を通して建築におけるサステナビリティの重層性を理解し、そして様々な観点から具体的かつ未来志向のグリーンアーキテクチュア提案へと結びつける高度な綜合化技能と説得力のある表現能力を学習します。

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応用環境デザイン(都市環境のデザイン)

担当教員:池田靖史、ガロウェイ・ウィリアム
授業形態:実習・演習
連絡先:yasushi (@) sfc.keio.ac.jp


科目概要:
応用環境デザインスタジオは、建築、アーバンデザイン、都市計画、そしてランドスケープアーキテクチャを専門とすることを目指して、既に十分な空間環境デザインの教育を受けた大学院生を対象とした空間デザイン演習のアドバンストスタジオです。国際的な視点を有する様々なスケールの現実的問題を課題とし、異なる専門性を最大限に生かし分野横断的に解決方法を見いだすトレーニングを目的としています。履修者は地域の都市的文脈の読解から、都市環境の抱える現実的問題を把握し、各自の修士研究テーマにも関連させながら、それらに対する提案を建築設計、景観設計、緑地設計、街区設計、地区設計などを通じて行う設計課題に取り組みます。この授業では設計という手段を通して都市環境の重層的な構造を理解し、そして様々な観点から具体的かつ未来志向の都市的デザイン提案へと結びつける高度な総合化技能と説得力のある表現能力を学習します。なお、応用環境の4つのスタジオを全て優秀な成績で履修したものには、非修論コースとしての修士修了の資格が与えられます。

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安全環境論

担当教員:
授業形態:講義
連絡先:

科目概要:
自然災害、人為災害に加えて、社会経済的な生活上のリスクが重層的に絡み合い、我々の社会はリスクに満ちたものになっています。そのような中、「安全な環境」という言葉が持つ社会的な意味は、多様な広がりと新たな印象を持って我々に迫っています。この講義では、学位論文や学術論文の作成に取り組む方に役に立つような学術研究の基礎的なアプローチを体得してもらうことも目的としながら、「安全な環境」をめぐる言説やコンセプトを対象として、文献輪読やデータ取得・整理を中心とした実践形式の演習を行っていきます。

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環境空間論

担当教員:菅健太郎
授業形態:講義
連絡先:

科目概要:
省エネルギー・環境負荷軽減をふまえた上で、快適な建築内部環境をつくり・維持するための設備的手法について、適切な計画ができるようになるための考え方、具体的手法について学ぶ。そして建築および都市に設けられる各種設備の個々の技術と,その環境に対する影響や役割について理解を深める。講義はスライドによる講義をもとに、理解・考察を深めるための演習、ディスカッションを中心に行う。各テーマ(空調・照明・衛生設備設計、省エネ計画、計画手法など)毎に世界各国での事情と日本の事情との比較を通して、広い視点を提供するほか、実際の事例を紹介して実務的な理解を深める。

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建築環境制御論

担当教員:堀川晋
授業形態:講義
連絡先:

科目概要:
エネルギー需給、地球温暖化、知的生産性向上等の諸問題は、長期的視野を持ちながら、早急に解決される必要がある。そして、都市化が急速に進む状況において、これらの問題の解決には、持続可能な建築、都市の実践が不可欠である。 建築都市デザインに携わる実務者の立場から、持続可能な建築と都市の環境デザイン最前線を紹介するとともに、エネルギー、光、熱、風、音といった、環境要素の設計、制御、評価手法を、実際のプロジェクトを中心に紹介する。

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建築技術論

担当教員:小林博人
前提科目(推奨):43130:ビルディングエレメントデザイン
授業形態:講義
連絡先:

科目概要:
鉄とコンクリート、ガラスの技術がモダニズムの建築と都市を成立させたことに象徴される様に、建築の発展の歴史は建築技術の発展の歴史であり、新しい建築・都市空間は新しい技術によってこそ可能になる。それでは現代の、そしてこれからの建築・都市を支える構造技術はどのような環境づくりを可能にしようとしているのか?
この授業は建築構造に関わる最先端技術を開発・応用する講師を招き、ストラクチャル・テクノロジーと環境構築の関係と可能性について考察するとともに、実際のプロジェクトから先端技術と建築・都市との関わりを講義する。その過程を通して、建築における構造最先端技術がどのような経緯で生まれたか、それらがどう建築に応用されているか、またされる可能性を秘めているかを考察する。
学生は個々人の建築技術に関するテーマを設定し、それに関わる調査・分析を行い、中間、最終と発表を行うことを通して、技術に対する知見を広げる。

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建築構成論

担当教員:
授業形態:講義、実習・演習
連絡先:
授業ホームページ:http://bmct2013.000lab.com/

科目概要:
現代の建物は、その内容、規模、形態において、きわめて多様なものである。この授業では、建築物がどのような建築材料をどう構成することによって成立つのかを、現行の建築工事の施工過程に従って示し、それぞれの場面で材料選定、特徴、施行方法、メンテナンス方法などを講義することを目的とする。

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宇宙法

担当教員:青木節子
前提科目(推奨):32110:国際法
関連科目:65140:地球環境法
関連科目:42090:地球環境法
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク
連絡先:aosets (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
以下の項目について学ぶ。 1 国際宇宙法総論 法源、国連宇宙5条約、国連総会決議、宇宙空間平和利用委員会 2 宇宙の軍事利用と国際法 禁止される軍事利用の範囲 3 宇宙の商業利用   (1)宇宙通信 ITUの周波数管理 静止軌道位置の登録制度等   (2)打上げ  第三者賠償制度    (3)リモート・センシング画像販売 4 宇宙の長期持続的利用のための制度 国連、軍縮会議、有志国の行動

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デジタルアース論

担当教員:厳網林
授業形態:講義
連絡先:yan (@) sfc.keio.ac.jp


科目概要:
情報社会の発展は私たちの生活空間、ビジネス空間をデジタル化し、便利をもたらす。それはGoogle Earthのような巨大サイバースペース—デジタルアースによって代表される。宇宙では衛星リモートセンシング、地上では位置測定衛星や様々な固定/移動センサーが巡られ、リアルタイムに高解像度かつ時系列の情報がデジタルに収集される。それらの情報はGISによって解析され、環境、社会、ビジネス、行政管理サービスとして提供される。これらの高度な技術を活用することで、生活からビジネスまでイノベーションを創出することが可能である。本授業はデジタルアースの基本概念、要素技術を学習する。また研究と実務における実問題を取り上げ、デジタルアースを用いた解決の方法を思考する。最後に学生各自の課題に適用し、独自の使い方を考えてもらう。

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ポリシーマネジメント(開発とヒューマンセキュリティ)

担当教員:梅垣理郎、丹治三則
授業形態:講義、実習・演習、遠隔あり
連絡先:umegaki (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
When dealing with "development," be it economic or political or othrwise, the real issue an average citizn faces is how to be "part" of it. And how to be part of it forces him/her a difficult choice of making a right deicsion. In addition to the sense of insecurity attendant upon the ooportunity to make the right decsion, there is inevitable insecurity in calculating what the "right" deicision is.
This course, facing these opportunities of insecurity, helps students to develop an analytical framework for the linkages between human (reads anyone's) insecurity and development (reads a transtion from point A to point B)

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開発とローカリズム

担当教員:ティースマイヤ、リン
前提科目(推奨):32010:国際関係論
前提科目(推奨):31150:マクロ経済1
関連科目:65010:国際関係論
関連科目:32070:地域開発論
授業形態:講義
連絡先:thiesmey (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:http://web.sfc.keio.ac.jp/~thiesmey/kaihatsunote.htm

科目概要:
本科目英語主体です。授業では、戦後から現在に至るアジアで行われた開発の理論や事業においての共同体レベルへの影響への理解を身に付ける。とりわけ東南アジア発展途上地域での国際事業・外部者の計画については、現地の人へ影響及ぼした失敗例や不利の原因を探求する。具体的には、先ず様々な国際開発理論や構想やこれらへの批判を把握したうえ、「参加型開発」と呼ばれるローカルな共同体での生活・生計、生産地の環境保全、移住労働、そして新たな雇用機会先でのジェンダーバランスに関わる自らの問題への答えや構想の構成について、研究して行く。

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空間モデリング特論

担当教員:古谷知之
授業形態:講義
連絡先:maunz (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:
学生が準備するソフト・機材:R言語というフリーソフトを授業時間中にインストールして使う予定です。

科目概要:

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持続的開発のためのアジア・太平洋イニシアティブ

担当教員:
授業形態:講義

科目概要:
Making use of a distant leanring system linking 8 overseas and Japanese universities, we will offer the experts' presentations on the following issues.

The three inter-connected issues - climate, energy and food - present immense and daunting challenges for the Asia Pacific region and the world as whole. They are further exacerbated by the fact that Asia Pacific is home to 65% of the global population. This population is growing rapidly and the region is the powerhouse for both global manufacturing and for consumption.

The question we need to address is whether the region’s current development path is sustainable in the long term, particularly with rising food and energy costs and policy-induced carbon constraints? This is the central concern for the students taking this course to consider: What is the optimal future direction of the Asia Pacific region to deal with the interconnected concerns for climate, energy and food security? A total transformation may be required to respond to these challenges, but the questions remain as to how this transformation can be facilitated, what obstacles are we likely to face and how quickly we can move forward? The course offers lectures and encourages student discussion to analyse this question from global, national and local perspectives.

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低炭素社会デザイン演習1

担当教員:行木美弥、白川泰樹、松尾直樹
関連科目:64300:低炭素社会設計論
関連科目:64310:環境技術システム論
関連科目:64320:環境ビジネスデザイン論
関連科目:64340:低炭素社会デザイン演習2
授業前に、Excelなどの表計算ソフトを使えるようにしておくこと。
授業形態:講義、実習・演習
連絡先:mnameki (@) sfc.keio.ac.jp
学生が準備するソフト・機材:Excel

科目概要:
各分野の活動に伴う温室効果ガスの排出量などを実際に算定・ドキュメント化する以下の演習を通じて、低炭素化のための政策や事業の企画・立案に必要な基本的技法を習得する。
1.各分野の活動に伴うエネルギー使用量,温室効果ガス排出量、吸収量算定のための、全体像の把握、キーとなるパラメータの同定を含めた方法論、および算定演習
2.ベースライン排出量・吸収量算定のための方法論、および算定演習
3.省エネナビを使用した実習
4.低炭素化対策事業実施による排出削減量計算のための方法論、および算定演習
5.温室効果ガス排出量/エネルギー使用量の削減策の立案演習

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低炭素社会設計論

担当教員:小林光、浜中裕徳、加藤真、岸上みち枝、松尾直樹
前提科目(推奨):42030:地球環境政策
授業形態:講義
連絡先:hikaruko (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
地球温暖化問題に焦点を当て、科学および社会的な意志決定と行動の両面から以下の諸点に関し基礎を学び、低炭素社会の構築に向けて重要な基本的視点を獲得する。
1. 気候変動問題の科学的基礎:地球温暖化のメカニズム、影響、気候科学と社会の意思決定、世界の温室効果ガス排出構造、および将来の社会経済シナリオと温室効果ガス排出・気温上昇予測
2. アジアにおける気候変動と開発:経済・社会開発と貧困撲滅が優先課題であるアジアの途上国における気候変動政策の開発への統合(概論および中国・インドネシアの事例)
3. 気候変動国際レジームの形成過程、および気候変動将来レジーム形成の現状と課題
4. 排出権取引制度などの各種政策手法の特徴と,それら制度の設計のキーポイント
5. 排出量の把握・可視化と自己管理:カーボン・フットプリント、カーボン・オフセットやカーボン・マネジメントのシステムデザインとその課題
6. 低炭素社会に向けた内外の取組動向:国、自治体および企業の役割と取組

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エネルギー環境論

担当教員:渡邉正孝
関連科目:42080:持続可能システム論
授業形態:講義
連絡先:masawata (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:http://sustainability.sfc.keio.ac.jp/

科目概要:
地球温暖化問題が顕在化するなか、二酸化炭素排出量の削減や省エネルギー政策の推進、代替エネルギーやクリーンエネルギー開発など地球環境問題の解決に向けての努力がなされてきた。一方地域紛争の拡大とテロリズムの脅威などを背景とした供給不安、中国を中心とした経済発展に伴うエネルギー需要の急速な増大を背景にエネルギー価格が高騰するなど、地球全体の持続的成長と環境問題にエネルギー問題は深く係わっている。このような資源制約条件化での社会発展シナリオと、発生する環境負荷が自然環境に与える影響評価及び環境劣化が人間社会に与える影響を予測することは、環境政策および技術オプションを有効に選択・実施していく上で不可欠のことである。本講義ではエネルギー需給構造の推移や次世代エネルギー技術開発と地球環境問題との関わりについて学ぶとともに、エネルギー消費を環境容量の許容範囲内に抑え、環境資源を最大限活用しつつ持続可能なものとして維持していけるか、そしてどのような方法論が考えられるかといったことを主要なテーマとして展開する。

*グレーの文字の講義は過年度のものです


エネルギー政策分析

担当教員:
授業形態:講義
連絡先:

科目概要:
過去のエネルギー問題を振り返り、21世紀のエネルギーのあり方を展望する。 また、その実現のための政策論を展開する。

*グレーの文字の講義は過年度のものです


個益公益のデザイン1

担当教員:玉村雅敏、国保祥子、鈴木寛、山田貴子、飯盛義徳、一ノ瀬友博、井上英之、金子郁容、國領二郎、神成淳司、伊藤健、宮垣元、安井秀行
前提科目(推奨):64540:個益公益のデザイン2
関連科目:64280:社会イノベーションとデザイン
関連科目:64260:ソーシャルビジネスの商品開発とプロモーション
関連科目:64270:社会起業とイノベーション
関連科目:60360:ソーシャルファイナンス
関連科目:65260:社会起業論
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク、遠隔あり
連絡先:tama (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
現代社会において、人間のwell beingを向上させる自然・社会環境の保護・形成が喫緊の課題となっている。また、社会全体の生産性向上や地域社会の活性化を推進することも重要な課題である。そのような状況の中で、「個益」(=個人、ないし、特定の組織の利益)と「公益」が相反するものととらえる従来のアプローチでは隘路にはまってしまう。また、「個益」を追及するビジネスアプローチのみや、「公益」だけを追及する行政アプローチを別々に進めるのでは不十分である。社会的なアントレプレナーシップを発揮し、マーケットメカニズムおよび事業経営の手法を公益の増進に結び付けるための「個益と公益のトータルデザイン」が求められている。この授業は、社会を変えるために、個益になる事業を起こして持続的に公益を実現してゆくという、新しい生き方を構想する力と実践する力を学ぶ科目である。環境・ビジネス・社会起業など様々な分野における社会起業の事例を通して、「個益」を促進する「インセンティブシステム」を導入する方法、「公益」をもたらす「協働」を成立させる方法、「協働の果実」を「公平に配分する仕組み」などを議論する。授業は講義・ディスカッション・グループワークを適宜組み合わせて進める。
この科目は「社会イノベータコース」の必修科目ですが、「社会イノベータコース」でない学生も履修可能です。
★この科目は「個益公益のデザイン2」と同時に履修する必要があります。

*グレーの文字の講義は過年度のものです


個益公益のデザイン2

担当教員:玉村雅敏、国保祥子、鈴木寛、山田貴子、飯盛義徳、一ノ瀬友博、井上英之、金子郁容、國領二郎、神成淳司、伊藤健、宮垣元、安井秀行
前提科目(推奨):64530:個益公益のデザイン1
関連科目:64280:社会イノベーションとデザイン
関連科目:64260:ソーシャルビジネスの商品開発とプロモーション
関連科目:64270:社会起業とイノベーション
関連科目:60360:ソーシャルファイナンス
関連科目:65260:社会起業論
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク、遠隔あり
連絡先:tama (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
現代社会において、人間のwell beingを向上させる自然・社会環境の保護・形成が喫緊の課題となっている。また、社会全体の生産性向上や地域社会の活性化を推進することも重要な課題である。そのような状況の中で、「個益」(=個人、ないし、特定の組織の利益)と「公益」が相反するものととらえる従来のアプローチでは隘路にはまってしまう。また、「個益」を追及するビジネスアプローチのみや、「公益」だけを追及する行政アプローチを別々に進めるのでは不十分である。社会的なアントレプレナーシップを発揮し、マーケットメカニズムおよび事業経営の手法を公益の増進に結び付けるための「個益と公益のトータルデザイン」が求められている。この授業は、社会を変えるために、個益になる事業を起こして持続的に公益を実現してゆくという、新しい生き方を構想する力と実践する力を学ぶ科目である。環境・ビジネス・社会起業など様々な分野における社会起業の事例を通して、「個益」を促進する「インセンティブシステム」を導入する方法、「公益」をもたらす「協働」を成立させる方法、「協働の果実」を「公平に配分する仕組み」などを議論する。授業は講義・ディスカッション・グループワークを適宜組み合わせて進める。
この科目は「社会イノベータコース」の必修科目ですが、「社会イノベータコース」でない学生も履修して構いません。
★この科目は「個益公益のデザイン1」の演習科目の位置づけであり、「個益公益のデザイン1」と同時に履修する必要があります。

*グレーの文字の講義は過年度のものです


ソーシャルビジネスの商品開発とプロモーション

担当教員:小島敏明、玉村雅敏
開講場所:SFC・都心サテライト
授業形態:講義
連絡先:

科目概要:
詳細未定

*グレーの文字の講義は過年度のものです


社会起業とイノベーション

担当教員:鈴木寛、今村久美、今村亮、山田貴子、井上英之、玉村雅敏
関連科目:64530:個益公益のデザイン1
関連科目:64540:個益公益のデザイン2
関連科目:60360:ソーシャルファイナンス
関連科目:65260:社会起業論
関連科目:64260:ソーシャルビジネスの商品開発とプロモーション
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク、遠隔あり
連絡先:

科目概要:
本講義では、社会起業(Social Entrepreneurship)のプロセスがどのように社会イノベーション(Social Innovation)を引き起こし、社会課題に対して革新的な解決策を提供し、その問題解決を促すのか、セオリー・オブ・チェンジ、システム・シンキング、ソーシャル・キャピタル等の理論的な枠組みを学ぶ。また、各回には途上国開発、地域活性化、教育、育児等の異なる分野の第一線で活躍する社会起業家を講師として迎え、講師の実践に基づいたケース・スタディを行うことで、その過程と社会的意義についての主体的理解を深めることを目的とする。

本講義は大学院「社会イノベータコース」の必須科目として設定されているが、コース登録をしていない大学院生、また意欲のある学部生等の参加も奨励される。また、取り組む課題の性質上、授業ではディスカッションや各種のワークの比重が多くなり、講義以外の時間でのグループワーク等の時間が確保できることが必要となる。本講義を通じて、自らの、今後の社会イノベータとしての方向性や指針を、発見していただきたい。

*グレーの文字の講義は過年度のものです


地域創造演習

担当教員: 倉林修一、一ノ瀬友博、大前学
開講場所: SFC
授業形態:講義、実習・演習
履修制限: 履修人数を制限しない。
連絡先:

科目概要:
地域創造実験のための基礎的なICTスキル、および、ICTを活用したフィールドワーク技術を修得する。本講義の前半では、まずは基礎となるプログラミング技術を学ぶ。次に、複数のセンサ機器を接続し、環境情報の収集と分析を行う地域創造実験のための技術を学ぶ。講義の後半では、実践的なフィールドワーク支援システムを構築するために、データマイニングや可視化を学ぶ。具体的には、次の4項目について学ぶ。1)データ収集:センサ機器や携帯端末を通じ、実空間上の環境情報を執する方法について学ぶ。2)分析:データベース技術を用いて、収集した環境情報から、有意な情報を抽出するためのデータ分析手法を学ぶ。また、大規模な環境情報を効率的に取り扱う手法を学ぶ。3)可視化:利用者の直観的な理解を促す情報提示方法を学ぶ。地域に応じた環境情報の共有の実現方法を学ぶ。4)評価・改善フィールドワーク結果を検証し、構築したフィールドワーク支援システムの評価・改善を行う方法を学ぶ。

*グレーの文字の講義は過年度のものです


概念構築(EG1)

担当教員: 厳網林丹治三則
同一科目:「概念構築D」*この科目を進級、卒業あるいは修了に関わる科目の単位として修得済みの学生は、自由科目としての履修のみ可能。
開講場所: SFC
授業形態:講義、グループワーク
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:EIコースの学生にとって、本授業は概念構築EG2と選択必須です。
連絡先: yan (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
現代社会は気候変動の緩和と適応、人口の成長と減少、都市の膨張と縮小など、様々な課題を抱えている。私たちはこれらの課題を難問として困るのではなく、人間の考え方、住まい方、暮らし方を変え、社会を新しいパラダイムへ移行させる絶好のチャンスとみなすことができる。本授業はこの大局的視点から地球環境をとらえ、地球温暖化問題の科学基礎を学習する。そして、グローバルかつローカルにおける様々な気候変動の緩和・適応策の事例を取り上げ、個益と公益を兼ね備えた政策と行動パターンを抽出する。このプロセスを通して地球温暖化問題の基礎知識を学習し、それを解決するための学際的な視点を形成する。また、文献サーベイー、課題設定、計画作成の練習を通して、研究に必要なスキルを習得する。

*グレーの文字の講義は過年度のものです


先端研究(EG1)

開講日程: 水曜日2時限
担当教員: 池田靖史、小林光
同一科目:「先端研究D」*この科目を進級、卒業あるいは修了に関わる科目の単位として修得済みの学生は、自由科目としての履修のみ可能。
開講場所: SFC
授業形態:講義
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: yasushi (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
本先端研究科目はサスティナブルな環境を創りだすための都市構造や生活様式、社会システムなどのデザインに必要な技術革新(グリーンイノベーション)をめぐり、グローバルな視点からみた日本の産業経済界の取り組みについて具体的かつ総括的に理解する事を目的にする。特に新しい技術の共通の基盤としての情報通信技術に注目し、社会の最前線でこうした技術の開発や応用に実践的に関わり、価値の創造や需要の開拓に取り組むゲスト講師の事例紹介をもとに、 1資源とエネルギー消費を削減する都市・建築・社会を創造する技術 2再生可能な生物資源を中心に高度な資源循環を促進する技術 3地球環境の生態的システムの維持保全に留意して環境の変化に適応する技術 などの現実的な将来性や乗り越えるべき問題などを学ぶ。原則として英語で開講する

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


先端研究(EG2)

担当教員: 一ノ瀬友博、ガロウェイ・ウィリアム、宮坂隆文
開講場所: SFC
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:
大学では通常、たとえ最終的な目的を共有していたとしても、異なる分野の学生が研究で恊働する機会はほとんど無いように思われます。本講義では、様々な学術研究や建築、デザイン等をまたぐ分野横断的なコラボレーションの創出に焦点を当てます。気候変動や災害復興など、大規模な“変化”をトピックとして取り上げ、講義で紹介される実社会での事例や理論的背景をもとに、個別の分野とそれらのコラボレーションが果たす役割について考えてもらいます。さらにスケーリングにも着目し、局所的な取り組みから大規模な変化に影響を及ぼすにはどうすればよいのかを議論します。講義終盤では、異分野の学生同士グループワークを行い、それまでに学んだことを生かして共同プロジェクトを企画、発表してもらいます。本講義ではあらゆる分野からの学生を歓迎します。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


先端研究(社会理論と開発)

担当教員: ティースマイヤ・リン
開講場所: SFC
授業形態:講義、実習・演習
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: thiesmey (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
英語対応の授業となります。アジア開発や開発が置き去った問題、その問題の解決策を演習や講義で勉強して行く。This is a graduate-level course taught in English. The focus of the course is on the theory and practice of fieldwork in developing countries, and the objective is to enable graduate students to do Master's-level fieldwork. Overview and Background of the Course: To learn to do appropriate fieldwork, analyze it, and incorporate it into a thesis.

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


環境フィールドワーク

担当教員: 土光智子
関連科目:
開講場所: SFC・Fujiyoshida City
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: dokochan (@) sfc.keio.ac.jp


科目概要:
本授業では環境に関わる自然科学的・社会科学的フィールドワークを実地で演習する。多角的な視点から地域の課題にアプローチできる能力と技術を習得することを目指す。具体的に扱うフィールドワークの内容は、地形図の読み方、空中写真の判読、土地利用調査、地形調査、生物相調査、歴史・文化調査、景観調査、ヒアリング調査などである。授業では対象地を具体的に設定し、事前に現地見学を行い、それぞれの調査方法を習得、その後現地で実際にフィールドワークを実施する。授業はグループワークを中心に進める。様々な調査方法は授業中で解説するが、対象地域の課題を自ら見いだし調査分析を組み立てていく段階をグループで議論しながら進める。よって、履修者には自ら考え、積極的にフィールドワークの組み立てに関わっていく積極性が求められる。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


インターンシップA/B(EG)

担当教員: 一ノ瀬友博
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: course-admin (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
個人の研究テーマに関連した国内外での就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前(1月中旬ないし7月初旬)に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細はτ館掲示板で告知します。活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質70時間以上または10日以上の活動となること、また、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。課題については履修申告後にτ館掲示板で告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


応用環境デザイン(総合)

担当教員: 池田靖史、小林博人、中島直人
前提科目(推奨):64500:応用環境デザイン(グリーン・アーキテクチャ・デザイン)
前提科目(推奨):
60530:応用環境デザイン(建築とランドスケープのデザイン)
前提科目(推奨):60540:応用環境デザイン(都市環境のデザイン)
開講場所: SFC
授業形態:
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: yasushi (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
応用環境デザインスタジオは、建築、アーバンデザイン、都市計画、そしてランドスケープアーキテクチャを専門とすることを目指して、既に十分な空間環境デザインの教育を受けた大学院生を対象とした空間デザイン演習のアドバンストスタジオです。国際的な視点を有する様々なスケールの現実的問題を課題とし、異なる専門性を最大限に生かし分野横断的に解決方法を見いだすトレーニングを目的としています。 履修者は地域の都市的文脈の読解から、都市環境の抱える現実的問題を把握し、各自の修士研究テーマにも関連させながら、それらに対する提案を建築設計、景観設計、緑地設計、街区設計、地区設計などを通じて行う設計課題に取り組みます。この授業では設計という手段を通して都市環境の重層的な構造を理解し、そして様々な観点から具体的かつ未来志向の都市的デザイン提案へと結びつける高度な総合化技能と説得力のある表現能力を学習します。なお、応用環境の4つのスタジオを全て優秀な成績で履修したものには、非修論コースとしての修士修了の資格が与えられます。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


応用環境デザイン(建築とランドスケープのデザイン)

担当教員: 小林博人、ガロウェイ・ウイリアム、妹島和世
前提科目(推奨):12150:デザインスタジオ(住まいと環境)
前提科目(推奨):12160:デザインスタジオ(都市と建築)
前提科目(推奨):12170:デザインスタジオ(自然と建築)
関連科目:43140:都市空間の再設計
関連科目:33030:都市空間設計と情報技術
関連科目:43120:建築設計と環境デザイン

同一科目:「応用環境デザインA」*この科目を進級、卒業あるいは修了に関わる科目の単位として修得済みの学生は、自由科目としての履修のみ可能。
開講場所: SFC
授業形態:
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:原則今までに設計演習を履修した経験のある者、あるいはデザインの経験の豊富にある者
連絡先: hiroto (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
環境デザインの仕事の領域は現実に大きくグローバル化されており、広く世界的な視点でデザインを考え行うことの重要性が増している。そこで世界的に活躍する現代の実務建築家の考えに触れる経験は非常に有意義であることから、この授業には、世界的なデザインの潮流をリードしているトップデザイナーが特別招聘講師として参加する。本スタジオは日本を代表する建築家である妹島和世氏を特別招聘教授として招いてスタジオを行う。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


環境の変遷

担当教員: 中島直人
開講場所: SFC
授業形態:講義、グループワーク
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: naoto (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
過去から継承される建築と都市いう観点から建築を取り巻く環境の変遷についての幅広い知見の獲得を目標とする。日本、アジア、欧州、イスラム圏の諸都市に存在した建築を中心とする歴史環境(近代以前の都市・集落環境)が時間軸に沿ってどのように変遷したのかを、比較の視点を介在させながら理解していく。更に近代以降のアメリカ新大陸やアジア等における植民都市についても、グローバリズムの第一波としてのその誕生から現在までの変遷を、伝播史の観点も交えながら知見を深めていく。また、最後にこうした建築を中心とした歴史環境の変遷を踏まえて、文化遺産としての都市や建築の可能性と問題性について議論を行う。なお、本講義は、履修者に合わせて、英語対応を行う予定である。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


都市デザイン論

担当教員: 中島直人
開講場所: SFC
授業形態:講義、実習・演習
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: naoto (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
本授業では、都市デザインを都市空間を対象とした総合的な計画・設計行為として捉え、都市における様々な種類の建築行為を取り上げ、都市空間形成の歴史的変遷、都市空間設計の理念・手法、実践における様々な隘路およびその打開策、空間設計を規定する建築・都市計画法制の考え方などを講義する。また、都市における建築あるいは建築群の果たす役割とともに、具体的な都市における建築事例や都市政策・戦略としての都市デザイン事例の分析を通じて、都市における空間デザインの現場を知り、建築家や都市デザイナー、都市計画家の役割について考える。なお、本講義は、履修者に合わせて、英語対応を行う予定である。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


ランドスケープデザイン

担当教員: 三島由樹
開講場所: SFC
授業形態:講義
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:
ランドスケープデザインの原論について、総合的に学習を行う。 講義は、大きく3部構成で行う。 第一は、「ランドスケープデザインの過去・現在・未来」であり、古来の名園(日本庭園を含む)、から現代まで、具体的事例をふまえてデザイン手法と思想について学ぶ。第二は、サイトアナリシスとプラント・マテリアルの学習であり、ランドスケープデザインの基本となる自然環境、建築との関連をSFCを対象として、実際にフィールド・サーヴェイをしながら、学んでいく。特に樹木については、基本であるため、特に重点的に学習を行う。第三は、これらの基礎的学習をふまえて、ランドスケープデザインの具体的組み立てを、具体的な敷地を選び、基本的な計画とデザイン手法を学ぶ。環境デザインの基本となる授業であり、ランドスケープ、建築、アーバンデザイン、都市環境計画の分野で、活躍しようと考えている学生にとっては、必修の授業である。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


先端研究(社会理論と開発)

担当教員: ティースマイヤ・リン
同一科目:「先端研究F」*この科目を進級、卒業あるいは修了に関わる科目の単位として修得済みの学生は、自由科目としての履修のみ可能。
開講場所: SFC
授業形態:講義、実習・演習
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: thiesmey (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
英語対応の授業となります。アジア開発や開発が置き去った問題、その問題の解決策を演習や講義で勉強して行く。This is a graduate-level course taught in English. The focus of the course is on the theory and practice of fieldwork in developing countries, and the objective is to enable graduate students to do Master's-level fieldwork. Overview and Background of the Course: To learn to do appropriate fieldwork, analyze it, and incorporate it into a thesis.

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


地球環境法

担当教員: 青木節子
関連科目:【前提科目(推奨)】32110:国際法
開講場所: SFC
授業形態:講義
履修制限:
履修条件:
連絡先: aosets (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
地球環境法は、国際法の一分野という側面が強いが、新しく発展しつつある分野だけに、既存の一般国際法とは異なる性質を示す。したがって、まず、総論として、地球環境法が一般国際法とどのように異なるかを国家責任や紛争解決手段の観点から考察する。その後、水の汚染(河川、海洋)大気汚染(オゾン層破壊)、地球温暖化問題、原子力損害、生物多様性確保、国境を超える感染症、戦争による環境破壊、宇宙ゴミなど個々の分野における環境問題に対して国際法がどのように取り組んできたかを実証的に研究する。その上で、21世紀の地球社会が、地球規模の環境問題に取組む上で、環境法により一定の変容を果たした現代国際法が対応可能なのか、新たな枠組を導入する必要があるのかを考える。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


生物多様性科学特論

担当教員:樋口広芳
開講場所: SFC
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: hhiguchi (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
私たちの身のまわりにはさまざまな生きものがいる。海外にまで足を延ばせば、さらに多くの動植物の種を見ることができる。これら多様な生きものの世界、生物多様性はどのようにして成り立ち、維持されているのか。どのようにして進化してきたのか。また、私たちの生活とどのようなかかわりをもっているのか。本講義では、講義だけでなく実際の体験を通して生物多様性の意味、仕組、保全などについての理解を深め、関連研究に必要な知識と技術を学ぶ。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


地球環境政策

担当教員: 小林光
前提科目(推奨):40170:環境政策
開講場所: SFC
授業形態:講義
履修制限:
履修条件:
連絡先: hikaruko (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:なし(必要の都度、授業のページで連絡を行います。)

科目概要:
地球温暖化などの地球環境問題の解決のためには国際的に協調した取組が必要である。京都議定書の国際交渉過程でわが国は重要な役割を果たし、貴重な経験を積むことができた。現在国際社会は2020年以降の国際枠組の検討を進めている。
本授業では、まず地球環境悪化の経済的・社会的背景・原因について理解を深める。次いで、京都議定書の国際交渉過程をレビューし、主要アクターの主張や役割が最終交渉結果にどのように影響したかなど、地球環境問題における国際政策形成過程の実際を学ぶとともに、わが国を含め各国の地球温暖化対策の実施状況と課題、そしてそのほかの重要な地球環境問題とそれへの対処の状況を把握する。そして、このような国際交渉や対策実施の経験から学び得る教訓や、わが国が国際社会で環境保全上のリーダーシップを発揮するための課題は何かを考察する。さらに、持続可能で低炭素型の社会に移行するという人類的課題への挑戦の意味と、その挑戦がもたらす人類社会変革の機会について理解することを目指す。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


環境ビジネスデザイン論

担当教員: 小林光、松尾直樹、吉高まり
前提科目(推奨):64300:低炭素社会設計論
関連科目:64310:環境技術システム論
関連科目:64340:低炭素社会デザイン演習2
関連科目:64330:低炭素社会デザイン演習1
関連科目:51007:先端研究(EG1)
開講場所: SFC
授業形態:講義
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:講義は原則として英語の予定であるが、履修生の状況に応じて対応する。
連絡先: hikaruko (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
低炭素社会に移行し持続可能な社会を構築するためには、環境的側面、経済的側面、社会的側面の統合的な向上が必要であり、そのためにはビジネスが果たす役割の強化が求められる。低炭素社会および持続可能な社会におけるエコビジネスの構築を検討するにあたり、その基礎と実際を学び、エコビジネスのあり方について基本的な視点を獲得する。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


低炭素社会デザイン演習2

担当教員: 行木美弥、小林光、丹治三則、浜中裕徳、加藤真、岸上みち枝
前提科目(推奨):64300:低炭素社会設計論
前提科目(推奨):64330:低炭素社会デザイン演習1
関連科目:64310:環境技術システム論
関連科目:64320:環境ビジネスデザイン論
開講場所: SFC
授業形態:講義、実習・演習
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先:mnameki (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
気候変動に係る政策立案者に求められる知識・手法の習得強化を行うため、下記の諸点についてPublic AdministrationおよびBusiness Administrationに依拠した演習、講義、ワークショップ、hands-on trainingなどを行い、既存の行政組織やプロジェクト実施環境において、より現実的かつ効率的な形で「気候変動・低炭素化対策」を導入(関係各分野の事業に具体的に統合・主流化し、実施)していくための能力を向上させる。
1) 政策や施策の立案手法の枠組を概観し、立案マネジメント手法を習得するとともに、それを気候変動対策の特徴的な事象に当てはめて分析を行う。
2) 上記の手法を実際の課題(SFCや自治体等での削減対策)に適用し気候変動対策の立案を行う。更に、
3) 温暖化対策の現場を見学することにより、取組の導入についての現実的な視点を身につける。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


環境技術システム論

担当教員: 行木美弥、加藤真、松尾直樹
前提科目(推奨):64300:低炭素社会設計論
前提科目(推奨):64330:低炭素社会デザイン演習1
関連科目:64320:環境ビジネスデザイン論
関連科目:64340:低炭素社会デザイン演習2
開講場所: SFC
授業形態:講義
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: mnameki (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
エネルギーの使用とそれに伴う環境負荷の削減は我々の生活を維持するうえで不可避の課題である。「低炭素化、資源効率抜本向上」という現代の要求に応えるうえで必要な視座を確立するため、各界の第一線の専門家の講義を通じて以下の諸点について学習・把握する。
1.国内外の炭素集約型経済・産業システムの現状と課題
2.低炭素化対策の技術・手法の内容、削減効果、費用、および効果的な技術移転のための課題
3.低炭素化対策の環境負荷削減や低炭素型経済発展、持続可能な開発との相乗便益、およびその認定・奨励方策

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


地球環境技術論

担当教員: 小林光、大木聖子、土光智子、行木美弥、樋口広芳、池田靖史、一ノ瀬友博、植原啓介、厳網林丹治三則、佐野ひとみ
開講場所: SFC
授業形態: 講義
履修制限:
履修条件:
連絡先: hikaruko (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
・地球環境保全への取り組みは、現代の最大課題の一つである。このため、学生がどのような進路、職業分野を選択しようとも、環境問題に関し少なからぬ係わりを持つことは避けられない。むしろ、どのような場面であれ、環境を避けるのでなく、賢く取り組むことこそが人類社会の、また、日本の、そして、当該学生の利益にかなうことである。しかし、環境の分野は極めて幅広い。地球自体から、生物の世界、そして人類社会という幅広い階層にかかわっている。このため、環境に係る科目は、細分化、専門化されているのが現状である。
・そこで、本科目は、極めて幅広い環境の分野で学生がそれぞれに専門化した知識を学んでいくことに備え、そのような専門化が確実に実を結ぶようにするための確固とした基盤を整えるものである。
・具体的には、幅広い環境分野を、科学と技術という統一的な視点から総覧し、学生がいかなる専門に進もうとも、環境分野全体を視野に収めながら知識を深め、あるいは応用的な研究を行えるような、いわば「海図」を提供するものである。
・各回の授業においては、環境の特性、環境対策のキーポイントなる発想などが容易に理解できるような具体的な事例・ケースを取り上げ、そのような事例においてどのような科学的な見方や技術が用いられているかを解説する。
・本科目は、他大学であれば、一人の教員が全体を講義する環境概論に近いものであるが、応用に優れたSFCの強みを活かし、それぞれのテーマに関しそれを専門とする教員が講義を担当するので、その深さ、そして、偏りのない視点やカバー領域の広さは、他に類例を見ないものである。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


先端研究(ケースメソッド)

担当教員: 伴英美子
開講場所: SFC
授業形態: 講義、実習・演習、グループワーク
履修制限: 履修人数を制限しない。
連絡先: eban (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
本講義ではロバート K.インの「ケース・スタディの方法」をメインの教科書として、社会科学における事例研究のプロセスを学習する。並行して研究計画の作成と改訂作業を行う。またケースメソッド授業を体験し、教育方法としてのケースメソッドと、研究方法としてのケース・スタディの目的や特徴、事例のまとめ方について学ぶ。 事前課題としては、教科書及び参考資料の精読と小レポートの提出を求める。授業中はディスカッションや発表の時間を設け、各受講者の研究の質を高める作業を行う。そして、(1) 事例研究の手法を習得すること、(2) 研究を批判的に検証する力を身につけること、(3) 自らの研究・論文の質を高めることを目指す。本講義は社会学、経営学等、人や組織、社会を研究対象として論文を執筆する者 ・事例研究・アクションリサーチを実施する者を対象とする。

 

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ソーシャルファイナンス

担当教員: 伊藤健、井上英之
開講場所: SFC・三田サテライトを予定
授業形態:講義、グループワーク
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: itok (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
ソーシャルファイナンスは、社会的な事業に必要なリソースを調達するためのスキームである。古くは「無尽」のような相互扶助制度や協同組合金融等の形にも遡ることができるが、現代においてはマイクロファイナンスや社会的責任投資(SRI)、ベンチャー・フィランソロピー、インパクト投資(Impact Investing)のように、市場経済の進展に伴って様々な新しい形態が生まれている。その市場規模も拡大しており、市場メカニズムに則り、金融システムを活用して社会的インパクトを最大化する手法に関心が高まっている。

ソーシャル・ファイナンスという言葉には、一般的には投融資が想起されるが、実際にはその投資先・支援先が社会的事業であるがために、通常の投融資だけではなく、助成や寄付もその範疇に含めて議論される。また、情報技術の進展により、インターネットを媒介にしたクラウド・ファンディングなどの技術的な進展によって、新しい形のソーシャル・ファイナンスのスキームも生まれている。

本講座では、こういった社会的金融のグローバルな潮流について理解をし、社会変革のためにはどのような形のリソースの動員が必要とされるのか、それを実現するための社会的な仕組みのイノベーションとはどのようなものかについて学ぶ。

 

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社会イノベーションとデザイン

担当教員: 神成淳司
開講場所: 三田東宝ビル
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: kaminari (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
技術は世の中に変化を起こしてくれます。しかし、新しい世の中を創る時、与えられた技術だけを使っていては変化を起こすことは難しいです。現在、コンピュータと実世界とを連携させた様々なサービスが具現化されようとしています。
この授業では、コンピュータの中の世界と、我々が生活する実空間とを結ぶ仕組みについて、様々な検討を通じて学び、またそこで得られた知識に基づき、自分たちの分野でどのような実践が可能かを検討していきます。 授業の一部ではソフトウェアを活用しますが、事前の知識や経験は不要です。むしろ、今までコンピュータに触れてこなかった方々を対象に、コンピュータを使ってこれから何が出来るかを検討していく授業です。

 

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ベンチャー経営論

担当教員: 國領二郎、梅嶋真樹
開講場所: SFC
授業形態:講義、実習・演習
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:English
連絡先: jkokuryo (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
英語での授業。ビジネスラン基礎、ベンチャー実例のケース討論、ビジネスプラン演習などが行われる。アジア各国の大学を衛星通信でつなぐSOI-ASIAプロジェクトの一貫として提供される。SOI-ASIA主催のビジネスコンテストへの参加を奨励される。

 

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環境デザイン特別演習1、2

担当教員: 小林博人、池田靖史
開講場所: 担当事務所等
授業形態: 講義、実習・演習
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先: hiroto (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
本演習は、実際の建築プロジェクトおよび設計プロポーザルなどの実施となる可能性の高い建築設計および工事監理の学外演習を行うことによって、実務と同等の設計に関する技量を習得するとともに職業倫理を学ぶことを目的とする。
一級建築士資格を保有する教員が、実際の建築プロジェクト、或は建築設計プロポーザル、実施コンペなどの実現可能性の高いプロジェクトを選定し、それに対して実務経験と同等の演習を学外の設計事務所、現場などで行う。選定されたプロジェクトのフェーズ(企画、基本構想、基本設計、実施設計、法規チェック、内外装仕上げ選定、工事監理など)に即した実務訓練を行い、具体の建築設計のノウハウを習得する。現場がある場合は、現場での工事監理補佐を行わせるなどして、現場に即した演習を行うことによって、実際の工事監理の経験をする。また、1学期間ではプロジェクト自身は全てのプロセスを追ってみることができないため、各フェーズの前後については、別のプロジェクトを紹介しながら、設計の流れを把握する。また建築現場を訪れる機会を設け、設計段階のプロジェクトでも工事監理の原理を学ぶ。

 

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環境デザイン・フィールド・ワークショップ

担当教員: 中島直人
開講場所:
授業形態: 講義、実習・演習
履修制限: 履修人数を制限しない。
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:
『建築家なしの建築』再訪―中国編 本授業では、バーナード・ルドフスキーの著作である『建築家なしの建築』に掲載されているような自然発生的な建築群を再訪します。そのような建築群は世界中にありますが、今回は中国に焦点を当ててフィールドワークを行う予定です。

 

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都市空間の構成

担当教員: 柳沢厚
開講場所: SFC
授業形態:講義
履修制限:
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:
授業は、次の2つの内容で行う。 一つは、現行の我が国の都市計画制度(その基本的構成とその中でも基本となる土地利用コントロールの仕組み)について体系的な解説を行い、各個別制度についてその目的・内容を概説しつつ今日的課題を解説する。 もう一つは、課題の提示(ミニレポートと小論文)。我が国の都市計画制度における重要なキーワードについてミニレポートの提出を求める(4~5回)とともに、最終回までに6,000字程度の小論文の提出を求める。小論文のテーマは、現行制度に関する基本的欠陥ないし課題(授業の中で提示する予定)の中から選択する。小論文の基本構成は、<①キーワードの定義、②テーマに関する問題の所在、③問題に対する対応の現状、④問題克服に向けた私見>とするが、テーマの性格に応じて適宜アレンジできることとする。

 

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都市政策

担当教員: 大江守之
開講場所: SFC
授業形態: 講義
履修制限:
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:
大都市圏の今後20年くらいを見通すと、総人口は減少に転じ、郊外に居住した団塊世代を中心とする第1世代は世帯規模を縮小しつつ高齢化し、その子供たちである第2世代は、多様な家族形態をとりつつ、第1世代とは異なる居住地選択を行なっていくだろう。また、外国人の割合も現在よりもはるかに大きくなり、定住化も進む可能性がある。大都市圏の拡大は終焉を迎え、われわれは未完成の郊外住宅地を修復し、既成市街地を改造しながら、少子高齢・混住社会における居住と生活の質の改善に取り組まなければならない。それは新たな私的空間と公的空間の関係を模索するという物的側面だけでなく、これまでの血縁・地縁関係を超えた新たな共同性をどのように獲得していくかという社会的側面の課題に向き合うことを意味している。この講義では、こうした状況の中で展開されるべき都市・住宅政策とはどようなものであるかを、特に高齢者居住政策に力点を置きながら、ともに考えていくことにしたい。

 

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概念構築(ヒューマンセキュリティ)

担当教員:梅垣理郎
授業形態:講義、実習・演習、グループワーク
連絡先:umegaki (@) sfc.keio.ac.jp

科目概要:
Politics, society, economy or culture, everything we do or we live by is in transition. Nonetheless, we rarely examine, "analytically," 1) what constitutes a transition, 2) what it does to the individuals, communities or even nations, and much less 3) how the individuals or larger communities deal with it. The purpose of the seminar is to fill these void. We examine, through Marx to Parsons, Geerts to Robinson, the major analytical examinations of the transition. We also examine the students preparedness for embarking upon their own research WITH a better perspective of men in transition. We do this by allocating a section for Research Design, where the main role player is the students.

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経営戦略特論

担当教員:
開講場所:
授業形態:
履修制限:
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


行政組織の経営

担当教員:
開講場所:
授業形態:
履修制限:
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


地域情報化論

担当教員: 飯盛義徳
開講場所: SFC
授業形態: 講義、実習・演習、遠隔あり
履修制限: 履修人数を制限しない
履修条件:
連絡先: isagai (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ: http://isagai.sfc.keio.ac.jp/

科目概要:
本授業では、地域情報化の最新動向を紹介し、その意義、可能性、課題について考察する。特に、情報技術を駆使して、NPO、企業、自治体、大学などの多彩な主体の協働を実現し、地域の問題解決を図ることを目指す「地域情報化プロジェクト」に焦点を当てる。情報技術をいかしたまちづくりの実践、地域活性化や地域情報化政策に関心のある方々を対象とする。
授業では、地域情報化、地域社会学、ネットワーク論や、信頼に関する理論などを整理し、先進的な地域情報化プロジェクトの事例研究を行う。また実践知を育むために、地域情報化プロジェクトを題材にしたケースディスカッション、活躍されているリーダーの講演も適宜取り入れる。そして、地域における創発をもたらすプラットフォーム設計の具体的方策について探究する。
最終成果として、授業での議論や講義内容を参考にして、情報技術を活用した地域の問題解決に資する提言レポートの作成、発表を検討している。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


ファミリービジネス論

担当教員: 飯盛義徳
開講場所: SFC
授業形態: 講義
履修制限:
連絡先: isagai (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ: http://isagai.sfc.keio.ac.jp/

科目概要:
本授業は、ファミリービジネスを対象として、伝統とイノベーションの相剋をどのように解決し、また地域貢献を果たすのか、その具体策を探究することを目的とする。  昨今、欧米では、ファミリービジネスへの関心が高まっている。さまざまな課題もあるものの、ファミリービジネスは、それ以外の企業と比較して、利益率、資本効率などが高く、イノベーションが起こりやすいことが明らかになりつつある。さらに、地域に根ざし、長期的視野に立って経営を行う傾向も強い。一方、日本においては、ファミリービジネスの宝庫でありながら、研究、教育はほとんど行われておらず、世界中から成果が待たれているところである。  慶應義塾大学では、2009年度から、ファミリービジネス研究教育先導拠点形成に努めており、独自のケース教材を数部開発した。本授業では、主としてこれらのケース教材を活用し、ファミリービジネスのガバナンス、経営理念、戦略や組織、イノベーション、長寿性、地域貢献などに焦点をあて、ファミリービジネスマネジメントの要諦を学ぶ。そして、個益と公益の相生を実現するための方策について議論する。  最終成果として、ファミリービジネスマネジメントに関するレポートを作成してもらうことを検討している。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


環境科学技術・政策特論

担当教員: 一ノ瀬友博、中島直人、岡田有策、鈴木哲也、ラドヴィッチ・ダルコ
開講場所: SFC
授業形態: 講義、実習・演習、グループワーク、遠隔あり
履修制限:
履修条件:
連絡先: tomohiro (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
本講義は、環境技術及び環境政策に関わる調査分析手法を習得することを目的とする。ほとんどの環境に関わる問題は、そのスケールが大きく、かつ自然科学分野と社会科学分野にまたがる。本講義では、具体的な環境問題に取り組む中で、分野横断型のアプローチを身につける。個々の技術や手法を習得することだけに意味があるのではなく、問題を包括的に捉え、限られた時間と資源の中でどのような体制を作り、どこから着手していくべきか、環境問題解決のための総合力をつけることが、最終的な目的である。複雑な環境問題に、一人の専門家が挑むことは基本的にあり得ない。様々な専門家とステークホルダーの協働により取り組むことが求められる。本コースで育成を目指す環境リーダーは、問題の核心とその範囲を理解し、専門家からもたらされるアウトプットを理解する必要がある。その上で、チーム全体を統括し、問題解決のための具体的な対策の実行まで到達しなければならない。本講義では、実習としてプロジェクトに取り組む過程で、手法を理解し、総合力を熟成する。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


大規模環境システム構築法

担当教員: 厳網林、松永光平、小尾晋之介、畑山明聖、菱田公一、泰岡顕治、深潟康二
開講場所: SFC
授業形態: 講義、実習・演習
履修制限:
履修条件:
連絡先: yan (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
環境システムとは人間社会と環境との間における、物質・エネルギー・情報の循環系である。現在では気候変動の影響により2030年には約7兆円/年の被害が発生するとの環境省調査結果が出るなど、地球環境問題・資源問題・エネルギー問題など複数の地球規模問題群に同時に解を与えるグローバル環境システムを構築することが人類共通の課題となっている そこで、本科目では、まず、地球環境問題、資源問題、エネルギー問題の現状と将来を概観し、グローバルな地球環境変化と次世代地球観測システムの開発現状について概説する。同時に、国、地域レベルの環境問題、例えば、ヒートアイランド現象などを取り上げ、大規模数値シミュレーションにより、その解決策を探る。続いて、環境・資源・エネルギー問題の解決を目指し、現在、導入あるいは開発が進められている1)再生可能エネルギーシステム、2)革新的エネルギーシステムについて、その基本概念・構成、開発の現状を概説し、その役割を議論する。以上の講義をもとに、環境問題とエネルギー問題に同時に解を与えることが可能なエネルギーシステムの選択、あるいは、ベストミックスとは何かを、学生自らが考え、提案し、その技術的合理性と社会的合理性を総合的に議論する。 さらに、環境問題、資源問題、エネルギー問題の解決に向けて、リーダシップを発揮していくためには、上で取り上げた幅広い分野にわたる先端的なハードウエア・ソフトウエア技術に関する知識はもちろん、要素技術を一つ一つ積み上げ、統合化・最適化していく大規模・複雑システム構築のプロセスを自ら体験しておくことが重要となる。そのため、1)地球・地域環境システム、2)再生可能エネルギーシステム、3)革新的エネルギーシステムに関連する実習課題を複数提示する。学生は、自ら、その一つを選択し、最終目標あるいは設計仕様を設定し、段階的にこれをクリアし、その成果と問題点をまとめ発表する。このような実習により、大規模・複雑システム構築の基盤とその方法論を体得する。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


環境情報システム構築法

担当教員: 清木康、徳田英幸、倉林修一、泰岡顕治、深潟康二
開講場所: SFC
授業形態: 講義、実習・演習、遠隔あり
履修制限:
履修条件:
連絡先: kiyoki (@) sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ:

科目概要:
本講義では、それぞれに独立に発展してきた環境分野と情報分野を対象として、新しい領域としての環境情報システムの構築方法について学ぶ。実空間の環境(“実環境空間”)から獲得する大規模環境データとして、人の流動データ、大規模画像データ、自然環境データを対象とし、 “環境情報空間”において環境変化の原因・影響を計量することにより、(1)平常時に緩やかに進行する環境変化を検出し中長期的変化に対応する機能、および、(2)緊急時に環境へ急激なダメージを与える変化への即時対応機能を備える、“環境情報システム”を設計・構築する手法を学ぶ。近年のセンサ機器の発展、および、ストレージ装置の大容量化・高速化に伴い、従来よりもはるかに再粒度での環境データを扱えるようになっており、環境データの科学的な理解と解析には、大規模データ処理の技術が不可欠となっている。本講義では、 ICT技術を活用した環境計測、分析、情報配信システムの構築を習得し、実際に環境データを対象とした解析能力を身につけ、環境データや対策手法に対する科学的な見方や考え方を習得する。具体的には、実空間の環境(“実環境空間”)の監視・制御を対象としたハードウェア技術として、実環境上のセンサ機器制御のための技術、“環境情報空間”における環境変化の原因・影響を計量するICT技術として、環境データベースシステム、環境ユビキタスシステム、環境動画像データ処理について学ぶ。また、情報空間で得られた結果を元に環境モデリングについて学ぶ。モデリングにおいて基本となる、常微分方程式の解法、偏微分方程式の解法について学び、GPGPUやマルチコアの並列計算機を用いてモデリングの実習を行う。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


グローバル環境政策特論

担当教員: 小林光、森田香菜子、植田利久、栗田治
開講場所: SFC
授業形態: 講義、実習・演習、遠隔あり
履修制限:
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:
本科目は,国際環境政策分野での政策立案及び遂行の,基礎的知識,手法を身につけることを目的とする.
本授業では,学生が将来,環境分野の国際機関,国際組織において活動する場合に必要不可欠な国際環境政策リテラシ―を身に付けるよう図る.具体的には,各地において個々の現れを持つ環境問題の解決に向けて,国際社会が,なぜ力を発揮しなければならないのか,また,どのような手段・方法をもって国際社会は個別問題の解決を支援し得るのか,といった基本的な点に関し,典型例,代表例を通じて知識を醸成するとともに,国際環境政策マン(ウーマン)として理解しておくべき,マクロに環境を扱う基本的な環境マネッジメントツールについても理解を醸成する.
環境を巡るマルチラテラルな交渉の力学についてもその概要を把握できるように基礎的な知識を習得し,実際的なコミュニケーション能力・交渉能力を培うために,国際環境政策交渉の模擬演習を実施する.さらに,環境についての分析・解析データに基づいた政策立案,政策実行を目指す基礎基盤技術力を醸成するために,環境計測技術の体験的実習を行う.

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


空間分析

担当教員: 厳網林、濱本両太、宮坂隆文、古谷知之
開講場所: SFC
授業形態: 講義、実習・演習
履修制限:
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


ポリシーマネジメント(政策形成とソーシャルイノベーション)

担当教員: 松井孝治
開講場所:
授業形態: 講義、実習・演習
履修制限:
履修条件:
連絡先:
授業ホームページ:

科目概要:
教官は通商産業省・首相官邸を中心に、中央省庁に18年(うち首相官邸2年、行政改革会議2年)、参議院議員として2期12年(うち官房副長官9か月)勤務・活動し、官僚・国会議員として政策実務に携わるとともに、自ら国政選挙を体験し、多くの国政選挙・地方選挙に関わった。
官房副長官時代には「新しい公共」の理念の提示と具体化、官邸機能強化、政府与党の意思決定の一元化、統治機構改革に加え、総理の演説原稿の作成をはじめとするコミュニケーション改革も試みた。

本講義では、教官が、上記の社会経験に即して、わが国統治機構と政策形成の問題点につき
1) 政府与党二元体制、
2) 官邸と省庁の関係、
3) 政治と官僚の関係、
4) 国と地方の関係、
5) 統治者(国民)の被統治者意識などを概観する。

その上で、院生諸君が、それぞれ専攻する政策課題ごとに立法府、行政府、地方自治体、地域共同体、企業、住民個人などがいかに連携、参画して、それらの問題解決に当たるか、言い換えれば、わが国社会の各面において、「新しい公共」の理念のもとに課題解決に諸資源を動員するか、について、研究と討議を深めることとする。
このことが、即ち、わが国社会の各面において「新しい公共」を実現すること、そして、そのことにまつわる可能性と課題について議論を深めることなると考えている。

 

*グレーの文字の講義は過年度のものです


 

whatwedo

コンセプト

我々の主たる関心ごとは変化を創造的に管理する方法を学ぶ事です

気候変動、人口増加・減少、経済危機は変化に対応する場面になって初めて直面する大きな問題であり、世界中どこでも見られる問題です。それら課題に対してどのように計画し、計測し、適応し、変化を防ぐかが我々の将来を決定します。より正確に言えば、我々の将来は、それら課題に事前に取組むか、被害が発生しそれらを無視できなくなってから取組むかによって決定されるでしょう。我々としては、問題が発生するたびに対応するよりも、最も創造的な方法で事前に取組んだ方が良い結果を生むと考えています。

このような理想を実現するには分野間の壁を取り払う事が肝要です。もちろん自分の専門分野に注力している個人からも創造的な解決策が生まれるでしょう。しかし、上記のような課題に関しては二つ以上の分野を理解し、自分の専門分野の範囲にとらわれず物事を考えられる人のほうが柔軟な発想を出来るのではないでしょうか。問題は課題的で単純では無く、それは解決策についても同様の事がいえます。解決策を見つけるには外の意見に耳を傾ける柔軟さとともに、自身の情熱だけでなく、他人の情熱を利用できる心も必要です。

 

EIプログラム

環境イノベータプログラムはプロジェクトベースの教育を中心とした大学院です

EIプログラムの学生の専門は、気候科学や政策立案、建築、都市計画、社会起業、ビジネス、と多岐にわたっており、プロジェクトベースのカリキュラムにより、学生は教員と一緒に教室での講義だけでなく現場での実践を通して現実の問題の解決策を考え、そうした問題への取組み方を学びます。学生と教員が変化を起こすためにともに学び、働ける環境を創る事が我々の究極の目的です。

プロジェクトは講義やゼミで展開されたアイディアを試す場として、学生主体で、また、教員とともに実施されます。プロジェクトを実施する過程で学生は構想段階から実施段階へと移る方法や地域社会との連携の仕方、効率的な働き方と有益な結果を得る方法を学びます。大学という組織に属しているため学術的な厳格さを期待しますが、プロジェクトの成果は学術研究に限定されておらず、新しい政策や建築物、ビジネスプラン(あるいは実際のビジネス)、または、これらとは違った全く新しいものかもしれません。

EIコース所属の学生は社会的に影響力のあるプロジェクトに興味を示す傾向にありますが、私的な関心だけでなく公的な関心も高いプロジェクトにいかにして取組むかが課題です。環境問題や社会問題は経済学や経営学だけでなく社会学やデザイン論を利用しても解決可能です。ただ、どの解法が我々の探している解決策へと導いてくれるかははっきりしておらず、したがってこうしたプロジェクトへ取組む事がEIコースの教育に非常に重要となっています。究極的には拡張可能な解決策を探すのが目的です。つまり、ひとつの家庭や単一のコミュニティにとって有効であると同時に地域や国レベルでも有効な解決策の探求です。どのような段階を経る必要があり、それらを乗り越えるためにどのようなスキルが必要かを学ぶ事が我々の教育の大黒柱です。修了生が将来的にリーダーやイノベーターとして活躍する、それが我々の目標とするところです。

学生の出身分野は問いません。多様なアプローチから環境政策や環境科学、低炭素社会、環境ビジネス、建築と都市計画、コミュニケーション技術といった分野のさまざまなプロジェクトに取り組む事を歓迎します。取り組みたいプロジェクトがある方はぜひEIプログラムに参加し、一緒に取り組みましょう!

 

 

 

 

 

 



 

プラナーを目指すEPモデル


デザイナーを目指すEDモデル


建築・都市デザインの研究者を目指すEDモデル


リサーチャーを目指すEDモデル


環境政策専門家を目指すEPモデル


社会起業家を目指すSIモデル


コミュニティ・リーダーを目指すSIモデル


低炭素ビジネスマネージャーを目指すLCモデル

 

 

 

 

 

 



 

カリキュラムの構成

カリキュラムは下図のように、緩和・適応という縦の目的軸と、個益・公益という横の手段軸によって構成されています。現実において、緩和適応の問題はどれも個益公益の兼ね備えたミックス型のアプローチを取らなければなりませんが、ここであえて概念的に区別するならば、上半分は長期的、広域的な緩和対策志向で、下半分は緊急的、局地的な適応策を志向するものです。左はソーシャルアントレプレナーシップやベンチャーを含むビジネス的手法で、右側は公平性を重視するポリシー的手法を重視します。

中央部の円形にはコアになる基礎科目と共通科目が占めています。真ん中にある共通科目は環境情報実験、地域創造実験、フィールドワーク、インターン、プロジェクト科目、修士・博士論文など、必修または選択必修の科目を含めます。その外側には本プログラムにかかわる基礎概念、基礎知識、先端技術、先端方法を置いています。学生や教員が1つの領域に固着されないように、「概念構築」と「先端研究」は複数の領域にまたがって構成されています。学生は違う領域の技術、知識、アプローチを学べます。

専門科目は4つの象限にそれぞれ配置しています。左下から時計まわりに社会起業、環境ビジネス、環境政策、環境デザインによって構成されています。

「社会起業」では、アントレプレナーシップを発揮して、プロジェクトや社会起業のビジネスモデルをデザインして、社会イノベーションを起こして、個人や組織の利益になりながら、気候変動に適応したスマート成長やスマートライフを構築します。

「環境ビジネス」では、環境経済学の原理に基づいて、新しい制度や新しいビジネスモデルをデザインし、グリーンテクノロジーのマネジメントを行い、低炭素社会への移行を加速させる手法と効果を研究します。

「環境計画・政策」では、空間的、社会的な調査、分析手法を用いて、地域の自然システムや社会システムの脆弱性を評価し、気候変動リスクに対して、高いレジライエンスのある内生的発展計画と政策を研究します。

「環境デザイン」では、自然共生のコンセプトの下、低炭素型で、地球環境と調和のとれたビルディングやアーバンエリアを、建築作品として、街づくりの計画として作成、提案します。

以上の4つの領域への授業科目は厳密に区分されたものではありません。境界領域の科目を勉強し、街づくりの社会起業家、都市計画と建築デザイン分野の高度プロフェショナルなど、多様な分野、部門で活躍できるでしょう。あるいは低炭素社会の観点からソーシャルプレナーシップをアプローチすることもあります。

 

 

 

 

 

 



 


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