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What We Do

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コンセプト

我々の主たる関心ごとは変化を創造的に管理する方法を学ぶ事です

気候変動、人口増加・減少、経済危機は変化に対応する場面になって初めて直面する大きな問題であり、世界中どこでも見られる問題です。それら課題に対してどのように計画し、計測し、適応し、変化を防ぐかが我々の将来を決定します。より正確に言えば、我々の将来は、それら課題に事前に取組むか、被害が発生しそれらを無視できなくなってから取組むかによって決定されるでしょう。我々としては、問題が発生するたびに対応するよりも、最も創造的な方法で事前に取組んだ方が良い結果を生むと考えています。

このような理想を実現するには分野間の壁を取り払う事が肝要です。もちろん自分の専門分野に注力している個人からも創造的な解決策が生まれるでしょう。しかし、上記のような課題に関しては二つ以上の分野を理解し、自分の専門分野の範囲にとらわれず物事を考えられる人のほうが柔軟な発想を出来るのではないでしょうか。問題は課題的で単純では無く、それは解決策についても同様の事がいえます。解決策を見つけるには外の意見に耳を傾ける柔軟さとともに、自身の情熱だけでなく、他人の情熱を利用できる心も必要です。

 

EIプログラム

環境イノベータプログラムはプロジェクトベースの教育を中心とした大学院です

EIプログラムの学生の専門は、気候科学や政策立案、建築、都市計画、社会起業、ビジネス、と多岐にわたっており、プロジェクトベースのカリキュラムにより、学生は教員と一緒に教室での講義だけでなく現場での実践を通して現実の問題の解決策を考え、そうした問題への取組み方を学びます。学生と教員が変化を起こすためにともに学び、働ける環境を創る事が我々の究極の目的です。

プロジェクトは講義やゼミで展開されたアイディアを試す場として、学生主体で、また、教員とともに実施されます。プロジェクトを実施する過程で学生は構想段階から実施段階へと移る方法や地域社会との連携の仕方、効率的な働き方と有益な結果を得る方法を学びます。大学という組織に属しているため学術的な厳格さを期待しますが、プロジェクトの成果は学術研究に限定されておらず、新しい政策や建築物、ビジネスプラン(あるいは実際のビジネス)、または、これらとは違った全く新しいものかもしれません。

EIコース所属の学生は社会的に影響力のあるプロジェクトに興味を示す傾向にありますが、私的な関心だけでなく公的な関心も高いプロジェクトにいかにして取組むかが課題です。環境問題や社会問題は経済学や経営学だけでなく社会学やデザイン論を利用しても解決可能です。ただ、どの解法が我々の探している解決策へと導いてくれるかははっきりしておらず、したがってこうしたプロジェクトへ取組む事がEIコースの教育に非常に重要となっています。究極的には拡張可能な解決策を探すのが目的です。つまり、ひとつの家庭や単一のコミュニティにとって有効であると同時に地域や国レベルでも有効な解決策の探求です。どのような段階を経る必要があり、それらを乗り越えるためにどのようなスキルが必要かを学ぶ事が我々の教育の大黒柱です。修了生が将来的にリーダーやイノベーターとして活躍する、それが我々の目標とするところです。

学生の出身分野は問いません。多様なアプローチから環境政策や環境科学、低炭素社会、環境ビジネス、建築と都市計画、コミュニケーション技術といった分野のさまざまなプロジェクトに取り組む事を歓迎します。取り組みたいプロジェクトがある方はぜひEIプログラムに参加し、一緒に取り組みましょう!